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さて、今日のブログです。
先日、12月27日にすえひろでんきの店頭に立派な門松が届きました。今年の門松は、実に3年ぶりです。毎年この時期にお願いしていましたが、ここ数年は身内に不幸があったため、設置を控えていました。そんな中、今年は無事に門松を置くことができ、とても感慨深い気持ちです。
門松をお願いしているのは、地元のフラワーショップみすみの社長、田中耕太郎さん。
彼とは同い年で、ゴルフ仲間でもあり、友人としても親しくさせていただいています。フラワーショップみすみのことは以前のブログでご紹介したことがあります。
彼のフラワーショップでは、当店のお客様へのバースデープレゼントとして毎月お花を用意していただいているんです。
また、お中元やお歳暮のタイミングでは珍しい花をいただいて、お客さんと一緒に楽しませていただいてます。
白いポインセチアは「プリンセチア」と言うらしいです。
この門松を初めて置いたのも、田中さんの「縁起が良いモノやで」という勧めがきっかけでした。
それまでは門松とは無縁だった私ですが、試しに設置してみると、前を通る方々が「立派な門松ですね」と声をかけてくれるようになりました。嬉しいものですね
門松の由来と意味
門松は日本の伝統的な正月飾りで、新しい年の神様(歳神様)を家に迎えるための目印とされています。松は冬でも青々としていることから「不老長寿」を表し、竹はまっすぐ伸びる姿が「成長」や「繁栄」の象徴とされています。設置する日にもルールがあり、「29日は苦がつくから避ける」「31日は一夜飾りになり縁起が悪い」とされるため、28日や30日が良いとされています。 ※スミマセン、もちろんネットで調べました(笑)
門松を置く意味とこれから
最近では近所で門松を見かける機会も少なくなり味気ないですね。でも、こうして門松を店頭に飾ることで、少しでも季節感を感じれたら良いなと思ってます。
お正月を迎える準備は、ただ形式的なものではなく、新しい年への希望や感謝の気持ちを込めた大切な儀式だと思います。特に一年の節目を彩るこうした行事が減っていくのは寂しいことだとも思います。 だからこそ、すえひろでんきでは続けていけたらいいなと思います。
お近くを通る際は、ぜひ立派な門松を見に来てくださいね。来年もすえひろでんきをよろしくお願いいたします。
今日もブログ読んでくださり嬉しいです。ありがとうございました。
さあ、今日も楽しみましょうね(^^♪
The post 一年の節目は大切 3年ぶりの門松、すえひろでんきで店頭に置けました! first appeared on 加古川市・すえひろでんきの毎日そよ風通信.